制作会社のヒアリングシート、何を書けばいい?回答例文と準備のコツ
あなたのサイトの状況に合わせて、進め方や費用感をその場で整理します。
この件を相談する制作会社から届くヒアリングシート。「目的は?」「ターゲットは?」「貴社の強みは?」——改まって聞かれると手が止まる項目ばかりです。安心してほしいのは、上手に書く必要はなく、空欄すら情報になるということ。とはいえ、少し書けると提案の精度が大きく上がります。詰まりやすい項目の考え方と記入例です。
「サイトの目的」の書き方
あれもこれも書くと、提案が全部盛りでぼやけます。一番欲しい成果を1つに絞ってください。
記入例: 新規のお客様からの問い合わせを増やしたい。特に◯◯(例: 外壁塗装)の依頼を月2件増やせたら成功と考えています。採用は今回は二の次で構いません。
「ターゲット」の書き方
属性(30代女性など)より、実際のお客様1人を思い浮かべて書く方が伝わります。
記入例: 最近多いのは、家を建てて10年目くらいのご夫婦。スマホで「地域名+外壁塗装」と検索して、3〜4社見比べてから問い合わせてくる方が多いです。
「貴社の強み」の書き方
一番詰まる項目です。自分で思いつかなければ、お客様に言われたことのある言葉をそのまま書いてください。
記入例: 自分では普通と思っていますが、お客様には「説明が分かりやすい」「追加費用がなくて安心だった」と言われることが多いです。
「参考サイト」の書き方
記入例: https://◯◯◯ … 写真の大きい雰囲気が好み。ただ、ここまで高級感があると当社には合わない気もしています。
https://△△△ … 情報の整理は見やすいが、デザインは少し古い印象。
「良い点+ここは違う」のセットが、デザイナーに一番伝わる書き方です。探すときは業種・テイストで絞れる事例ギャラリーが便利です。
空欄にしていい項目
「予算」「ページ構成」「機能の要否」あたりは、分からなければ「相談したい」と書いて大丈夫です。むしろ素人判断で埋めると、それに縛られた提案が来ます。予算だけは相場の実データで目安を掴んでおくと会話が早くなります。シートを前に固まってしまったら、チャットで項目を一緒に埋めることもできます。
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