ホームページ制作会社2,136社の実態調査【2026年版】。社歴・規模・料金公開率の実測
あなたのサイトの状況に合わせて、進め方や費用感をその場で整理します。
この件を相談する結論:ホームページ制作会社は「若いベンチャーだらけ」と思われがちですが、実測すると社歴の中央値は16年、20年以上の会社が35%という、意外なほど成熟した業界です。クリートークに掲載している制作会社2,136社の公開情報を機械集計した、業界の実像です。
調査の概要
対象はクリートーク掲載の制作会社2,136社(Web上の公開情報をもとに同一基準で整理)。設立年は判明した1,459社、従業員数は判明した320社での集計です。
実測1:社歴——実は老舗が多い
| 指標 | 実測値 |
|---|---|
| 社歴の中央値 | 16年(2010年前後の設立が中心) |
| 社歴10年以上 | 77% |
| 社歴20年以上 | 35% |
| 設立5年未満 | 7% |
発注側への示唆: 「できたばかりの会社に当たったらどうしよう」という心配は、確率としては小さいのが実態です。一方で社歴が長い=安心とも限らず、古い制作手法のまま止まっている会社も社歴の中に混ざります。社歴は「続いてきた証明」として見つつ、直近の制作実績(事例)で今の実力を確かめるのが正解です。
実測2:料金公開——半数は「聞かないと分からない」
料金表を公開しているのは1,049社(49%)。半数の会社は見積もりを取るまで金額が分かりません。当サイトの分析では、公開している会社は価格を強みにする側に偏るため、公開料金の相場(中央値30万円)は市場全体より安めに出ます。「料金非公開=高い・不誠実」ではなく、要件次第の丁寧な見積もりをする会社も多い、というのが実像です。
実測3:規模——10人以下が半数の「小さな会社」の業界
従業員数が判明した320社では、中央値10人、5人以下が25%、10人以下で50%。この業界の主役は少人数の会社です。小さいことはリスクではなく、「担当者=作る人」の距離の近さという長所でもあります。注意すべきは規模より属人性——担当1人に依存する体制なら、その人が抜けたときの継続性を契約前に確認しておくと安心です(音信不通になった場合の備えも参照)。
実測4:地域分布と、公開後の姿勢
所在地は東京都376社(18%)を筆頭に、大阪179・神奈川127・愛知108・兵庫102・福岡97と続き、8割以上は東京以外の会社です(地域と費用の関係は地域差の実測記事へ)。また、公開後の改善・提案まで対応すると明記している会社は約28%にとどまり、「作って終わり」が今も業界の多数派です。クリートークが公開後に伴走できる会社を軸に紹介しているのは、この28%を見分けるのが発注側には難しいためです。
まとめ:数字で見る「制作会社の選び方」
- 社歴は中央値16年。老舗が多い業界なので、社歴より直近の実績で選ぶ
- 料金非公開は普通のこと。2〜3社の見積もり比較を前提に動く
- 小さな会社が主役。規模でなく体制の継続性を確認する
- 公開後まで見てくれる会社は約3割。「作った後」の対応を必ず聞く
この調査データは、掲載会社の検索と制作事例の検索の元データから集計しています。条件に合う会社を数字ベースで絞りたい方は、チャットで希望を伝えていただければ実データから候補をご案内します。
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