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ホームページの効果測定は何を見る?初心者はこの7項目だけでOK

2026年7月3日 公開

「数字は出てるのに、結局どこを見れば良いの?」——最初は迷子になりがち。大丈夫、日々の更新に直結する“効く7項目”だけ見れば回り始めます。

結論:最初に見るのは「集客(3つ)」「質(2つ)」「成果(2つ)」の7項目。検索流入・ランディングページ・デバイス別エンゲージメント率・ページ速度コンバージョン(キーイベント)数・CVR。GA4とサーチコンソールで確認→気づき→1つ直す、を繰り返します。

ホームページ効果測定で“最初に見る7項目”

使う道具は3つ:GA4(アクセス解析)、サーチコンソール(検索の状況)、タグマネージャー(問い合わせ送信などの計測設定)。言葉はその場で噛み砕きます。

1)検索流入(サーチコンソール)

  • どこで見る:サーチコンソール → 検索パフォーマンス
  • 見る数字:表示回数、クリック数、CTR(クリック率)
  • 使い方:上位の検索語でCTRが低いものは、タイトル・見出しを見直し。例:「料金」「地域名」「即日可」など具体語を先頭に。

2)ランディングページ(最初に見られたページ)

  • どこで見る:GA4 → レポート → 集客 → ランディングページ
  • 見る数字:ユーザー数、エンゲージメント率、キーイベント数
  • 使い方:上位3ページを比較し、エンゲージメント率が一番低い1ページだけを修正(冒頭の写真・見出し・CTAボタン)。

3)デバイス別(スマホ/PC)

  • どこで見る:GA4 → ユーザー属性 → 技術 → プラットフォーム/デバイス
  • 見る数字:ユーザー、エンゲージメント率、キーイベント率
  • 使い方:スマホ比率が高いのにCVが低い→スマホのボタンが小さい/電話ボタンが下部に無いなどを疑う。まずは自分のスマホで3タップ以内に問い合わせできるかを確認。

4)エンゲージメント率(旧・直帰の代わりの指標)

  • どこで見る:GA4 → レポート各所で表示
  • 使い方:低いページは「冒頭100〜150文字に要点」「見出しで結論を先に」「画像の軽量化」を実施。上下のページを相対比較して、何を変えるか決めます。

5)ページ速度(LCP)

  • どこで見る:PageSpeed Insights(無料)
  • 見る数字:LCP(Largest Contentful Paint)が2.5秒以下か。これはGoogleのCore Web Vitalsの基準です。
  • 使い方:まずは「トップ」「サービス」「お問い合わせ」の3ページで、画像をWebP化/サイズ縮小、不要スクリプト停止。体感が変わります。

6)コンバージョン(キーイベント)数

  • どこで見る:GA4 → イベント → キーイベント
  • 設定例:問い合わせ送信、電話発信クリック、LINE追加、予約完了など。タグマネージャーで設定→GA4に送信が実務の基本。
  • 注意:電話や来店などオフラインCVが漏れると、改善判断がぶれます。電話クリック計測や来店後の管理表記入で補完を。

7)CVR(コンバージョン率)

  • どこで見る:GA4の探索で「セッション」対「キーイベント」から算出
  • 目安の扱い:業界や定義で大きく変わるため、過去の自社データとの比較を主に。急落・急伸の検知に使うと実務的です。
  • 使い方:フォーム到達はあるのに送信が少ない→入力項目を減らす/スマホで数字キーボード指定など、手間を1つずつ減らします。

今日からできる“見る→直す”の最短ルート

1
サーチコンソールで上位10クエリを確認
2
CTRが低い語のタイトルを2件だけ改善
3
GA4で上位ランディング3ページのエンゲ率を比較
4
一番低い1ページの冒頭/見出し/画像を直す
5
問い合わせ送信をキーイベント設定(タグマネ)
6
スマホに下部固定の問い合わせボタンを設置
7
1週間後に同じ箇所だけ再計測

タイトル・見出しの直し方(CTR改善)

  • 「サービス名」より「悩み+地域+提供物」。例:×「〇〇工務店|高品質施工」→〇「雨漏り修理(横浜)最短当日見積」
  • 価格・納期など具体語を入れる。例:「即日」「無料見積」「3日以内」
  • メタディスクリプションにベネフィット+次アクションを書き、検索結果で背中を押す。

スマホ導線の直し方(CVR改善)

  • 下部固定の「電話する」「見積もり」「LINE相談」ボタン(44px以上で親指タップしやすく)
  • フォームは必須3〜5項目を目標(氏名/連絡先/要件)。長文説明は任意へ。
  • 確認画面は、単純な問い合わせや見積もりなら省略してもOK。高額/BtoB/法的確認が必要な場合は残す方が安心です。

KGI/KPIを“木”にしてブレない運用

数を見るだけでは成果は出ません。KGI(最終目標)→KPI(中間目標)→打ち手を“木”にして、毎月の更新に落とし込みます。

  • KGI例:月間問い合わせ◯件
  • KPI例:検索表示回数、検索CTR、ランディングのエンゲ率、フォーム到達数、送信数
  • KSF(重要成功要因):スマホ導線、読みやすい冒頭、ページ速度、事例や口コミの充実
🧮 費用シミュレーター(あなたの場合は?)
作り方
ページ数: 5ページ
写真
文章(原稿)
費用の目安
¥0¥30,000

※ 一般的な相場からの概算です。実際の費用は内容・依頼先により変わります。

数値の“目安”と見方のコツ(控えめに使う)

  • 速度:LCPは2.5秒以下を目標(GoogleのCore Web Vitals基準)。まずは主要3ページから改善。
  • CVR:一般に数%台の例が多いものの、業種・流入・定義で差が大きい。過去比で判断し、急な変化の原因を特定。
  • 比較:「他社平均」よりも、自社の前回比・ページ間の相対で見るとブレません。

メモ:平均値は“異常検知”の物差し。目標そのものにするとズレます。業界・単価・検討期間で変わるため、自社の履歴を積み上げましょう。

初期設定でつまずくポイント(よくある落とし穴)

  • キーイベント未設定:問い合わせが数えられていない。タグマネで送信完了のトリガーを作り、GA4で「キーイベントに指定」。
  • フォームの手間:項目が多い/エラー文が曖昧/数字キーボード未設定で離脱が増えます。必須を見直し・エラー文を具体化・inputmodeを適切に
  • オフラインCV漏れ:電話・来店・成約は管理表やCRMで補完し、毎週まとめて反映。広告や改善判断の精度が上がります。
よくある質問
左の「レポート」で十分。集客→ランディングページ、ユーザー属性→技術(デバイス)、イベント→キーイベントの3か所をブックマークしましょう。

小さな実例(編集部メモ)

工務店サイトで、スマホの「電話」ボタンを下部固定+フォームの郵便番号・住所自動入力を追加したところ、翌月の問い合わせ件数が前月より増えたケースがありました。劇的な魔法ではなく、手間を1つ減らすだけでも効く、という実感です。

次の一歩(チェックして動く)

✅ かんたんチェック(当てはまるものは?)
気になる項目があればチェックしてみてください。

「自分で直す時間がない…」という方は、スポットでプロに修正だけ頼むのも手です。今あるホームページのスマホ導線や速度、問い合わせ計測の設定などをピンポイントで依頼できる「すぐウェブ」も検討してみてください。まずは無料相談や制作事例でイメージを確認できます。

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