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サーチコンソールの使い方。登録から最初に見る場所まで

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クリートーク 編集部
2026年7月18日 公開 ・ 5分で読める
写真: Firmbee.comUnsplash
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まず結論
サーチコンソールは「登録→パフォーマンス→クエリ/ページ→必要ならURL検査」の順で使えばOK。最初はクリック数・表示回数・CTR・平均掲載順位の4つに絞り、月1回の点検で十分まわります。

  • 登録方法(ドメイン/URLプレフィックス)とWordPressの近道
  • 最初に見る4指標と、数値別の動き方
  • URL検査でのインデックス確認と対処のコツ

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サーチコンソールとは?何が分かるツールか

  • Google検索のための無料ツール。表示回数・クリック数・CTR(クリック率)・平均掲載順位・検索語句(クエリ)が分かります。
  • ページがGoogleに登録(インデックス)されているか確認し、未登録ならリクエストできます。
  • 役割の違い:サーチコンソールは「検索→流入まで」、GA4は「流入後→問い合わせまで」。

仕様メモ(公式ヘルプの周知事項):最大で過去16か月分のデータを参照でき、データは安定表示まで2〜3日かかることがあります。パフォーマンスレポートの集計は米国時間基準のため、他ツールと日次でズレることがあります。

登録方法:初心者向け3ステップ

まず search.google.com/search-console を開き、「今すぐ開始」。

ステップ1:Googleアカウントでログイン

Gmailなど既存のアカウントでOK。

ステップ2:プロパティタイプを選ぶ

  • ドメイン(推奨):サイト全体を一括管理。DNS設定が必要。
  • URLプレフィックス:入力URLと完全一致の範囲のみ。HTMLタグ設置などで確認。

Googleは可能な限りドメイン プロパティの利用をすすめています。

ステップ3:所有権の確認

  • ドメインの場合:表示されたTXTレコードを、ドメイン管理サービス(例:お名前.com、Xserverドメイン等)のDNS設定に追加。反映は数分〜長いと数十時間かかることがあります。
  • URLプレフィックスの場合:表示されたHTMLタグをサイトのhead内に貼り付けて確認。

WordPressなら近道:公式プラグイン「Site Kit by Google」を有効化→セットアップ開始→「Search Console を連携」。画面の案内でGoogleにログイン→アクセス権を許可→対象サイトを選択→完了。すでにGA4を連携していると確認がスムーズな場合があります。

1
Search Consoleにアクセス
2
プロパティで「ドメイン」を選択
3
DNSにTXTレコードを追加して確認

今日からの使い方:まずはこの4つ

1. パフォーマンス → 検索結果

左メニュー「パフォーマンス」→「検索結果」。上部の指標をオンにします。

  • 合計クリック数:検索からの来訪の目安。
  • 合計表示回数:検索結果で表示された回数。
  • 平均CTR:表示のうちクリックされた割合。
  • 平均掲載順位:表示時の平均的な順位。

下のタブは「クエリ(検索語句)」「ページ」「国」「デバイス」。最初はクエリ→ページの順で見ましょう。

  • クエリ:店名・サービス名・地域など、どんな言葉で見られているか確認。
  • ページ:よく見られているページと、表示に対してクリックが少ないページを把握。

2. 数値別の改善アクション(定番3つ)

  • CTRが低い(順位は悪くないのに押されない)→ タイトルに具体語(地域・型番・価格目安など)を入れ、ディスクリプションで「何が分かるページか」を一文で明確に。
  • 表示回数が少ない→ 見出し(h2/h3)にサービス名+地域、よくある質問の追記など、関連語を自然に補強。
  • 平均掲載順位が遠い→ 料金の目安・対応エリア・写真・手順など、来店/問い合わせ前に知りたい情報を足して厚みを出す。

より詳しい直し方は、関連記事「ホームページのアクセスが増えない時の改善手順」も参考にどうぞ。

URL検査とインデックス登録のコツ

新規公開・更新後は、上部の「URL検査」にページURLを貼り付け→インデックス登録をリクエスト。反映は状況により時間差があります。

インデックスでよくある表示と対処

  • 「noindex タグによって除外されました」:意図通りならOK。誤りならnoindexを外し、再リクエスト。
  • 「クロール済み – インデックス未登録」:内容が薄い・似通っているなどで保留のことがあります。見出し整理、写真や説明の追加、内部リンクの見直しで価値を明確に。

小規模サイトでは、全ページがインデックスされないケースも一般的にあります。重要ページ(サービス・料金・店舗情報・お問い合わせなど)が拾われていれば、過度に焦らず内容を磨くのがおすすめです。

月1回でOK:点検ルーティンとチェックリスト

毎日サインインは不要です。問題があればサーチコンソールからメール通知が届くことがあります。月イチで次を確認しましょう。

  • パフォーマンス(期間:過去28日)でクエリ/ページのトップ10を確認
  • CTRが低い上位ページのタイトル/説明を1つ改善
  • 直近で更新したページをURL検査→リクエスト
  • インデックスの警告(ページ)を確認し、意図と合っているか点検

スマホでもできる:操作の目安

  • スマホのChromeでSearch Consoleにログイン→左上メニュー「パフォーマンス」。期間変更は右上のフィルタ。
  • URL検査は上部の検索バーにURLをペースト→「インデックス登録をリクエスト」。

注意点(知っておくと安心)

  • テーブル表示は最大およそ1,000行。すべての検索語が出るわけではなく、稀なクエリは省略されることがあります。より多くを見るにはAPIの利用が必要です。
  • 設定直後はデータが出るまで2〜3日かかることがあります。完全に落ち着くまで1週間ほど見ると傾向をつかみやすいです。
  • パフォーマンス集計は米国時間基準。日本の他ツールと日次でズレることがあります。
  • 直近24時間の動きを見られるビューが提供されています。速報値として参考にしつつ、直近数日の推移で判断すると安心です。

ちょっとした実務のコツ(筆者の失敗から)

  • DNSのTXTを追加した直後に「確認」を連打して不安になりがち。反映まで時間差があるので、数時間〜翌日に落ち着いて再確認するとスムーズでした。
  • URLプレフィックスでwww有無やhttp/httpsが混在すると数値が分散。迷ったらドメイン型で一括管理が楽に感じました。

次の一歩:成果につなげる

  • CTRが低いページから順番にタイトル/説明を磨く(地域・価格目安・強みを明確に)。
  • 検索語に合わせてFAQを1つ追記(例:「初回の流れ」「納期/所要時間」)。
  • 地図やSNSからの入り口も整えると相乗効果が出ます。関連:Googleビジネスプロフィールの登録方法

コピーして使えるチェックリスト

  • Search Consoleにログインできる
  • プロパティは「ドメイン」で確認済み(またはURLプレフィックス)
  • 過去28日のクエリ/ページTOP10を把握
  • CTRが低い上位ページを1つ改善計画
  • 最新更新ページのURL検査→リクエスト済み
  • インデックス警告の意図確認(noindex/未登録)
よくある質問
サーチコンソールは「検索→流入まで」、GA4は「流入後」の計測です。集計基準やタイムゾーンが違うため日次で一致しません。

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