店舗ホームページの写真はスマホでOK!撮り方・サイズ・加工の準備方法

2026年7月1日 公開

「ホームページに載せる写真、プロに頼まなきゃダメ?」——いえいえ、大丈夫。今のスマホのカメラは、ちょっとコツを押さえるだけで、お店の魅力をしっかり伝えられます。実際、お客さんが見たいのは「キレイすぎる広告写真」より、その場の空気が伝わるリアルな1枚だったりします。

この記事では、店舗ホームページ用の写真をスマホで準備する方法を、撮る順番・撮り方のコツ・サイズ・加工の流れでまとめました。今日のスキマ時間で、もう撮り始められますよ。

まず「何を撮るか」を決める。店舗写真の基本5カット

いきなり撮り出すと、あとで「あの写真がない!」となりがち。先に必要なカットをリストにしておくとラクです。店舗ホームページなら、最低この5つがあると形になります。

  • 外観:お店の入口。看板が読める明るさで。お客さんが「ここだ」と分かる目印になります
  • 店内:席や雰囲気。広く見せたいなら部屋の角から撮ると奥行きが出ます
  • 主力の商品・メニュー:一番見せたい1品を主役に。これが集客の決め手になります
  • 細部・こだわり:手元の作業、素材のアップなど。「丁寧そう」が伝わります
  • :店主やスタッフの顔。誰がやっているか分かると安心感がぐっと上がります

顔出しが苦手なら、後ろ姿や手元だけでもOK。「人の気配」があるだけで、無人のお店より親しみが出ます。

✅ かんたんチェック(当てはまるものは?)
気になる項目があればチェックしてみてください。

スマホで「それっぽく」撮る5つのコツ

道具は普段のスマホで十分。意識するのは次のことだけです。

1. とにかく明るく。昼間+窓際が最強

店舗写真の失敗で一番多いのが「暗い」。夜より昼、奥より窓際で撮るだけで見違えます。料理なら、窓からの自然光が斜めに当たる席に置くと、湯気やツヤがきれいに出ます。照明を足すなら、まずはカーテンを開けるのが先です。

2. ピントは「見せたいもの」をタップ

撮る前に、画面の中の主役を指でトン。そこにピントと明るさが合います。さらにiPhoneなら太陽マークを上下にスライドして明るさ微調整、Androidも同様の調整ができる機種が多いです。

3. グリッド線を出して水平を取る

カメラの設定でグリッド(格子線)をオンに。テーブルや床のラインを線に合わせると、傾きのないプロっぽい写真になります。傾いた写真は、それだけで「素人感」が出てしまうんです。

4. 寄りすぎない。少し引いて撮る

あとでトリミング(切り抜き)できるので、撮るときは少し余白を残して引き気味に。寄りすぎてズーム機能を使うと画質が荒くなります。足で近づくのはOK、デジタルズームは避けるが合言葉。

5. 同じ被写体を3〜4枚撮る

角度・明るさを少しずつ変えて複数撮っておくと、あとでベストな1枚を選べます。撮り直しに行く手間が省けます。

1
必要な5カットをメモ
2
昼間・窓際で明るさを確保
3
主役をタップしてピント&明るさ調整
4
グリッドで水平を取り少し引いて撮る
5
1カットにつき3〜4枚撮る

ホームページ用の写真サイズはどれくらい?

難しく考えなくて大丈夫。今のスマホ写真は、たいていそのままで十分大きいです。目安だけ覚えておきましょう。

使う場所横幅の目安ひとこと
トップの大きな写真横1600〜2000px横向き(横長)で撮ると収まりがいい
メニュー・商品一覧横800〜1200px正方形や縦でもOK
スマホで見る用横750px前後多くのお客さんはスマホで見ます

注意したいのは容量(ファイルサイズ)。スマホの写真は1枚で4〜8MBと重く、そのまま何枚も載せるとページの表示が遅くなります。表示が遅いと、お客さんは数秒で離れてしまうことも。目安は1枚300KB〜1MBくらいまで圧縮しておくと安心です。多くのホームページ作成サービスはアップロード時に自動で軽くしてくれますが、自分で減らすなら無料ツールの「TinyPNG」などにドラッグするだけでぐっと軽くなります。

横向き・縦向きの統一も大事。料理は正方形、外観は横長、と用途で揃えると、並べたときに見た目がスッキリします。

無料アプリでサッと加工。やりすぎ厳禁

撮ったままより、ほんの少し整えるだけで完成度が上がります。スマホの標準「編集」機能か、無料の「Snapseed」「Lightroom(無料版)」あたりで十分。やることは3つだけ。

  1. 明るさを少し上げる:暗ければ「露出」を少しプラス。白っぽくなりすぎない範囲で
  2. 傾きを直す&切り抜く:水平を整え、余計な背景をトリミング
  3. 彩度はほんの少し:色を足したくなりますが、上げすぎると料理が不自然な色に。控えめが上品です

フィルターでガラッと色を変えるのは、店舗写真ではおすすめしません。実際の料理や店内と色が違うと、来店したお客さんに「写真と違う」とがっかりされる原因に。盛るより、実物に近く明るくが鉄則です。

よくある質問
まずは紹介した5カットで合計10〜15枚あればトップページとメニューが埋まります。足りない分は運営しながら少しずつ追加すればOKです。

今日からの一歩

まとめると、5カットをメモ → 昼の窓際で明るく → 水平を取って引き気味に → 軽く加工して圧縮。この流れだけで、店舗ホームページに使える写真がスマホで準備できます。完璧を目指さず、まずは外観と主力商品の2枚から撮ってみてください。

「写真は撮れたけど、どう並べたらお店らしく見えるか分からない」という方は、業種に合ったテンプレートに当てはめると一気にそれっぽくなります。だれでもホームページなら、専門知識がなくてもプロが用意したテンプレートに写真を入れるだけで、見栄えのする店舗ページが作れます。撮った写真を活かす場所として、気軽に試してみてください。

ホームページは「だれでもホームページ」で

専門知識がなくても、プロのテンプレートでホームページが作れるサービスです。料金や作れるサイトの例を見てみませんか?

だれでもホームページを見る →