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アクセスが増えない・順位が下がった時の原因切り分けと初動対応

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クリートーク 編集部
2026年7月7日 公開 ・ 2026年7月29日 更新 ・ 6分で読める
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あなたのサイトの状況に合わせて、進め方や費用感をその場で整理します。

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結論の即答:アクセスが増えない・順位が下がったら、最初に「どの経路で・いつから・どれくらい」落ちたかを切り分けます。急落は技術トラブルを最優先で除去、段階的は検索アップデートを観察しつつ棚卸し、緩やかは需要変化や競合対応を進めるのが安全です。

  • 落ち方の型(緩やか/段階的/急激)で当たりを付ける
  • 今日やること:GA4とサーチコンソールで発生点を特定、技術チェック5項目
  • 大規模アップデート時は短期で大改修せず、まず観察

急ぐ方は、無料チャットで今の状態と次の一手を5分で整理できます。

アクセス減の型で原因を当てる

落ち方の形から、動く順番を決めましょう(目安)。

  • 緩やかな減少:記事の鮮度低下、競合の強化、季節要因など。
  • 段階的な減少(特定日を境に下がる):Googleの検索アップデートやサイト構造変更の影響が疑わしい。
  • 急激な減少(前日から大きく減る):技術トラブルの可能性が高い(robots、noindex、サーバー、誤リダイレクトなど)。

GA4とサーチコンソールで「どこで落ちたか」を短時間で確認

国内は検索からの流入が主役になりやすいですが、比率はサイトごとに異なります。まず実データを見て当たりを付けます。

GA4でチャネルと開始日を特定

手順:GA4ホーム → メニュー「レポート」 → 「集客」 → 「トラフィック獲得」

  • Organic Search(自然検索)が落ちているかを確認。他にOrganic Social(SNS)、Paid Search(広告)、Direct(直接)も比較。
  • 日付範囲を「直近90日」→「前期間と比較」。落ち始めの日付チャネルをメモ。
  • 週末・連休などの季節要因も加味します(B2Bは平日偏重になりやすい傾向)。

サーチコンソールで「検索が原因か」を特定

  • 「検索パフォーマンス」→ 合計クリック/表示回数/平均掲載順位の推移。
  • デバイス(PC/モバイル)、国、ページ、クエリで分解。特定ページだけか、全体かを判断。
  • 「インデックス」→ ページの状態と手動対策の有無を確認。

まず技術トラブルを5項目チェック(急落時は最優先)

サイトの改修・移転・常時SSL化・テーマ変更後に起きがちです。今日すぐ確認できます。

  • 1)robots.txtの誤記:/robots.txt に「Disallow: /」などの全ブロックが無いか。
  • 2)noindexの付けっぱなし:主要ページのHTMLソースで<meta name="robots" content="noindex">が無いか。
  • 3)リダイレクト設定ミス:旧→新URLを301で1対1に。チェーン/ループや一括トップ転送は避ける。
  • 4)サーバー/証明書:断続的な5xxエラー、SSL期限切れが無いか。サーチコンソールの「URL検査」で取得状況も確認。
  • 5)サイトマップ:/sitemap.xml を最新構成に更新し、サーチコンソールに送信。

修正後はサーチコンソール「URL検査 → インデックス登録をリクエスト」で再クロールを促します。

コアアップデートかどうかの見極めと初動

Googleの大規模な検索アップデート(いわゆるコアアップデート)は、事前告知なく実施されることがあります。展開中は順位が大きく揺れ、下がって戻るケースもあります。原則:直後は大きく弄らず観察。この間に次を進めます。

  • 影響したクエリ群を抽出(検索パフォーマンスで前期間比較)。情報探索型か取引型か、テーマの偏りを把握。
  • 被弾ページの棚卸し(目的の明確化、一次情報の不足、重複テーマ)。
  • 内部リンクの最短経路を見直し(重要ページへ2〜3クリックで到達)。

アクセスが伸びない背景にある「検索行動の変化」も考える

検索結果内で答えが完結してサイト訪問が減る「ゼロクリック」傾向が一般に言われます。特にFAQ系の簡易情報は影響を受けやすいので、単純な定義説明だけのページは、来店・問い合わせ前の判断材料(価格の幅や持ち物、地域・空き状況、キャンセル規定など)を厚くして差別化を図りましょう。

今日からできる復旧の初動ステップ

1
GA4で落ちた日とチャネルを特定
2
サーチコンソールで被弾クエリ/ページを列挙
3
技術5項目を点検し修正
4
内部リンクとサイトマップを更新
5
アップデート動向を見つつ改善計画を設計

原因別:具体アクション

1. 技術的問題(急落時)

  • 誤リダイレクトは1対1の301に修正(カテゴリ/タグも個別対応)。
  • noindex/robots.txt/サーバーエラーを解消し、URL検査で再送信。

2. コアアップデート影響(段階的)

  • 展開中(数週間規模)は様子見。影響範囲と弱点の棚卸しを進める。
  • ページの目的を明確化(誰の・どんな場面の・何の判断を助けるか)。重複テーマは統合。
  • 体験に基づく具体手順、比較表、現行UIの画面名など「手が動く情報」を補強。

3. コンテンツ鮮度/競合強化(緩やか)

  • 再検索語を拾う(検索クエリ→関連語)→ 見出し・Q&Aを増補。
  • 更新日と更新箇所を明示。古い年次表現は最新に刷新。
  • ページ群の役割整理(入門/比較/手順/費用/事例)。1ページに詰め込みすぎない。

4. ローカル経路(Googleビジネスプロフィール)の見落とし

現場の知見:制作・マーケ部でも、Googleビジネスプロフィール(マップの店舗情報)を触ったことがない担当者がいます。店舗・来店型の事業では、ここが未整備だと「検索は横ばいでも来店経路が減った」ように見えることがあります。

  • まず「Googleで店名を検索」→ 右側(PC)や上部(スマホ)の店舗情報カードに、正しい店名・業種カテゴリ・営業時間・電話・URLが出るか確認。
  • 管理していない場合は「このビジネスのオーナーですか?」からオーナー確認を実施。
  • 「情報」でカテゴリと営業時間、「写真」で外観・内観、「口コミ」で返信、「商品」「サービス」「予約リンク」を整備。

作業中に迷ったら、その場でチャットで一緒に確認できます(店名・カテゴリの見直しポイントを即時共有)。

デザインと写真で損していないか(クリック後の離脱対策)

現場の知見:他社でもよく使われている人物画像や、ページのデザインと明るさが合っていない写真を使うと、写真だけが浮いて安っぽい印象になります。アクセスはあるのに問い合わせが増えない時は、以下を短時間で点検しましょう。

  • 同じテイスト・明るさの写真に統一(暗い写真に明るいUI、などのギャップを避ける)。
  • 「よく見る汎用人物素材」をTOPや重要導線の近くに多用しない。
  • 店舗なら外観・内観・スタッフ・メニューなど、実物写真の優先掲載。

内部の基礎整備チェックリスト(コピペOK)

かんたんチェック(当てはまるものは?)
気になる項目があればチェックしてみてください。

改善や依頼の費用についての注意点

現場の知見:ページ数だけで費用を見積もるとブレやすいです。アニメーションや機能の有無、主要なページかどうかで工数が変わるため。例えば、プライバシーポリシーは比較的工数がかかりませんが、TOPページ同様のデザインボリュームがあるページは工数がかかり、費用も高くなります。見積相談のときは、どのページが主要か/動きや機能の有無を一緒に伝えると精度が上がります。

ミニ比較:アクセス復旧でやるべき施策の優先度

施策優先度目的ポイント
技術トラブル修正最優先インデックス/クロール回復robots/noindex/301/エラーを即修正
内部リンク/サイトマップ整備重要ページの発見性向上パンくず・関連リンクを追加
コンテンツの再設計検索意図との適合再検索語対応、重複統合、手順・比較を強化
外部経路の強化検索依存の低減地図・SNS・口コミ・メール導線
写真・デザイン整合離脱率低下・信頼感向上明るさ・テイストを統一、汎用人物の多用回避

よくある疑問

よくある質問
GA4で落ちた日とチャネルを特定し、サーチコンソールで手動対策・インデックス・被弾ページを確認。robots/noindex/リダイレクトなど技術5項目を最優先で点検します。

次の一歩

早く立て直したい方は、まず上の技術チェック5項目→URL再送信まで終わらせましょう。迷いがあれば、無料チャットで「原因の切り分け」と「今月やる3つ」を一緒に整理できます。状況に応じて、合う制作会社の紹介や既存サイトの部分修正、自分で進める支援まで中立に案内します(作りたい/直したい/集客したい、どれでもOK)。

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