取り残されたホームページの救出
制作会社と連絡が取れない。ホームページが「人質」になっていませんか
- 作ってもらった制作会社が廃業した・電話がつながらない
- 担当していたフリーランスと連絡が取れなくなった
- 管理画面のログイン情報が引き継がれていない
- ドメインやサーバーを誰が契約しているのか分からない
- 更新したいのに、誰に頼めばいいのか分からない
珍しいことではありません。クリートークが掲載審査を通した制作会社2474社のうちでも、 調査時点で公式サイトに到達できない・閉業が確認できた会社が53社ありました(2026年9月の実測)。 審査を通った会社でこの割合なので、全国のフリーランスを含めれば、同じ状況の事業者は相当数いると考えられます。
まず、今のサイトの状態を確かめる
URLを入れると、サイトが今どう動いているか(SSLの状態・更新が止まった時期・使われている仕組み)を読み取ります。ログインは不要で、公開されている情報だけを見ます。
救出の手順
1ドメインが誰のものかを確かめる
サイトの住所にあたるドメインの名義と有効期限を確認します。名義が制作会社のままだと、更新が止まった瞬間にサイトもメールも消えます。名義変更(移管)は最優先の作業です。
自分でできること: whois検索で名義と有効期限は誰でも無料で確認できます
2サーバーの契約者と支払い先を確かめる
サーバー代を誰がどのカードで払っているかを確認します。制作会社の契約に相乗りしている場合、解約と同時にサイトが消えます。クレジットカードの明細から契約先が判明することもあります。
自分でできること: 通帳・カード明細に「さくら」「エックスサーバー」等の引き落としがないか確認
3サイトのデータを手元に確保する
サーバーにログインできれば、ファイル一式とデータベースを控えます。ログインできない場合でも、公開されているページは複製できるため、最低限の内容は救出できます。
自分でできること: 複製は専門知識が必要なため、この段階で相談するのが現実的です
4新しい管理体制に移す
自社名義のドメイン・サーバーへ移し、更新できる仕組みに載せ替えます。この機会にリニューアルまで行うか、まず移すだけにするかは、診断結果を見て判断できます。
自分でできること: 移すだけなら数万円、作り直しを含むかで費用は変わります
相談できる先
スポット対応の会社(1社) →
「この1件だけ」を単発で頼めます。移管や復旧の相談先として現実的です。
保守・管理に対応する会社(987社) →
救出後に同じ状態に戻らないよう、月額で面倒を見てもらう選択肢です。保守内容と月額の実測も公開しています。
何から手をつけるか相談する →
状況を伝えれば、移すだけで足りるか、作り直しが必要かを中立の立場で整理します。相談のみで完了しても問題ありません。
※このページは一般的な手順の解説です。契約内容によって進め方は変わります。 診断はサイトの公開ページのみを読み取り、ログインが必要な領域には触れません。