相見積もりの進め方と丁寧な断り方。そのまま使える例文つき
あなたのサイトの状況に合わせて、進め方や費用感をその場で整理します。
この件を相談する制作会社探しでまず浮かぶのが「相見積もり」。でも、何社に頼むか・条件のそろえ方・断り方で手が止まりがちです。気まずさもありますよね。
結論:相見積もりは2〜3社に同じ条件で依頼し、総額よりも“内訳と工数の根拠”で比べるのが安全。断りは1〜2週間以内に、感謝→お断り→前向きの一言で短く送ればOK。現場で起きやすいズレ(主要/簡易ページの扱い、調整希望による工数膨張、写真トーンの不一致)を先回りで潰すと、比較精度が一気に上がります。
この記事を読むと分かること
- 相見積もりは2〜3社が扱いやすい理由と条件メモの作り方
- 金額でなく「内訳と工数の根拠」で見る比較ポイント
- 写真トーン・修正方針など現場のつまずき対策
- 丁寧に断るメール例文(そのまま使える)
無料チャットで5分診断:相見積もりに出す条件メモを一緒に整理したい方は、状況をその場で相談できます(作りたい・直したい・集客したい、どれでもOK)。
相見積もりは何社に頼む?2〜3社がちょうどいい理由
おすすめは2〜3社。1社だと相場が読めず、4社以上は打ち合わせと条件整理の負担が急増。少数に絞るとヒアリングが深まり、提案の質も比較しやすくなります。
「同じ土俵」で比べるための条件メモ(RFPの超簡易版)
各社に出す条件は揃えるのが鉄則。次の5点を1枚にまとめましょう。
- 目的(例:予約電話を減らしたい/新規来店を増やしたい)
- ページ数の目安と「主要ページ」指定(トップ・サービス・料金・アクセス 等)
- 欲しい機能(問い合わせフォーム、予約、ブログ 等)
- 原稿・写真の用意可否(用意できる/撮影・ライティングが必要)
- 予算の上限と公開希望時期
現場の注意点(見積もり):デザインやアニメーションを「実物を見ながら調整したい」希望があると工数が膨らみやすく、途中の追加請求もしにくいことがあります。最初の見積もり段階で「調整を重ねたい」旨を明記し、工数を多めに確保する前提で相談すると安全です(宮川談)。
金額より中身。見積書で見る4つのチェックポイント
総額だけで選ぶと、後から修正や保守で想定外が出がち。「なぜその金額なのか」の根拠を比べます。
- 内訳の有無と粒度:ページごと/機能ごとに分かれているか。
- 主要ページの扱い:トップ同等のボリュームのページは高くなりやすい。
- 修正回数・範囲:何回まで含むか、範囲外の扱いはどう決めるか。
- ディレクション費:進行管理の費用が適切に計上されているか。
現場の注意点(費用):ページ数ベースの見積もりは解釈が割れやすいです。同じ「1ページ」でも、プライバシーポリシーのように工数が少ないページと、トップページ並みにデザイン要素や情報量が多いページでは手間が大きく違います。条件メモで「主要ページ」と「簡易ページ」を分けて伝えると見積もり精度が上がります(源談)。
やってはいけない交渉:他社の具体的金額を示して値引きを迫るのは避けましょう。信頼を損ねやすく、品質や進行にも影響します。価格だけでなく、内訳・進め方・相性を総合で見た方が結果的にうまくいきます。
デザインと写真の“浮き”を避けるコツ
現場の注意点(デザイン・写真):よく見かける人物画像や、サイト全体の明るさ・色味と合っていない写真は、写真だけが浮いて安っぽく見えます。見積もり相談の時点で、写真のトーン(明るめ/落ち着き)や使用イメージを共有すると、デザインのズレとやり直しを減らせます(源談)。
自分の条件だとどのくらいになりそうか、ざっくり試したい方はこちら。
※ 一般的な相場からの概算です。実際の費用は内容・依頼先により変わります。
見積書の見方に不安があれば、制作会社の見積書の見方。7つのチェック項目と注意点もどうぞ。作業中に迷ったら:無料チャットで「この内訳、妥当?」をその場で一緒に確認できます。
依頼しない会社への断り方。3ステップと例文
コツはシンプル。早めに・短く・丁寧に。目安は見積もり受領から1〜2週間以内。以下の順で書けばOKです。
ポイントは3つ。①曖昧にしない(「検討中です」を引き延ばさない)。②理由は自分側の都合で(予算・時期・体制など)。③他社名や金額は出さない(マナー)。
そのまま使える断りメール例文(基本形)
件名:お見積もりの件(お礼とご連絡)
〇〇株式会社
△△様お世話になっております。□□(自店名・氏名)です。
先日はホームページ制作のお見積もりをいただき、誠にありがとうございました。ご提案の内容も含め、大変参考になりました。
社内で検討した結果、誠に恐縮ですが、今回は別の形で進めることにいたしました。ご期待に沿えず申し訳ございません。
また機会がございましたら、ぜひご相談させてください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
□□(署名)
予算が理由のとき
丁寧にご提案いただいたにもかかわらず恐縮ですが、今回は予算の都合により見送らせていただきます。ご対応に感謝申し上げます。
すでに他社に決めたとき(社名は出さない)
検討の結果、今回は他の依頼先で進めることにいたしました。ご尽力いただいた中で心苦しいのですが、何卒ご了承いただけますと幸いです。機会がございましたら改めてご連絡いたします。
「誠に残念ながら」「心苦しいのですが」などのクッション言葉を一言添えると、はっきり断っても角が立ちません。電話が苦手ならメールで大丈夫。誠実さは文面の丁寧さとスピードで伝わります。
まとめ:気持ちよく比べ、気持ちよく断る
相見積もりは2〜3社に同条件で依頼し、内訳と工数の根拠で比較。主要/簡易ページを分け、調整を重ねたい希望は最初に共有。写真トーンも早めに伝えると手戻りが減ります。選ばなかった会社には、早めに・短く・丁寧に断れば十分です。
依頼先選びに迷ったら、ホームページ制作先の選び方、失敗しないための12の視点や、初回相談で聞くべき質問とメール例文も参考に。急いで公開したい方・何から始めるか迷う方は、無料チャットで自分に合う進め方(自分で作る/合う会社を探す)を中立に整理できます。
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